全身麻酔の安全性について

駒沢どうぶつ病院からのお知らせ

世田谷駒沢・桜新町の動物病院「駒沢どうぶつ病院」からの大切なお知らせです。なお、内容は随時更新していますので、最新の情報をお確かめください。なお、詳細につきましては当院までお問い合わせください。

全身麻酔の安全性について

 当院では、高齢や疾患のある動物にも安全な麻酔をかけることができるよう、細心の注意とケアを心がけております。

 麻酔前の診察・検査により、安全に麻酔を行うことができるか慎重に判断いたします。血液検査では貧血・炎症の有無、肝臓・腎臓などの主要臓器の機能評価及び凝固系検査を必ず行います。

 通常は安全な麻酔導入薬を使用し、さらに気管チューブを挿管後は酸素とガス麻酔薬を同時に流しさらに麻酔薬を少なくするガスを混入することにより麻酔の維持を行います。

麻酔中は心電図や呼吸数、麻酔濃度をはじめ各種モニタリングを行うことにより、麻酔状態の変化を逐一察知することができます。

 当院で使用しているガス麻酔薬は肝・腎血流に対する影響が小さく、安全域の広いものです。

また、血液や脂肪に対する溶解性が低いため、迅速な麻酔量の調節が可能であり、万が一異常が生じた場合は麻酔薬の吸入を中止し酸素吸入のみに切り替えることにより、速やかに覚醒させることができます。

その為、高齢動物・心臓・肝臓・腎臓に問題のある動物でも安全に麻酔をかけることができるのです。

ご不明な点、お問い合わせやご相談がありましたら病院スタッフに気軽にお尋ね下さい。

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